コンドームの付け方を紹介していきます。
コンドームの付け方が間違っている人は意外と多いです。
正しく付けないと避妊具としての意味を成さなくなる可能性があり、妊娠の可能性が上がります!
まだコンドームの付け方に自信がない、合っているか確認したい人はチェックしてみてください。
このページでわかること
コンドームの付け方、正しく知るメリット!
コンドームの付け方を正しく知るメリットを紹介していきます。
元々避妊具として活用されるコンドームは、ゴムが非常に繊細なため、使っているとすぐに破れてしまうケースが多々あります。
なぜ破れるかというと、コンドームの付け方が悪い、もしくはサイズそのものが合っていない場合が多いです。
コンドームを正しく付けていればそれだけセックスの最中にコンドームが破れる可能性を減らせるため、100%近く避妊したいと考えている人は、コンドームの付け方の再チェックは行った方がいいでしょう。
きっちり装着できればすぐにでもコンドームを付け終わりますが、間違った付け方でコンドームを付けようとすると、つっかかったり亀頭部分が合わなかったり、遅くなる可能性が高いです。
コンドームを付けている間に男女ともにエッチな気持ちが冷めてしまい、セックスする雰囲気ではなくなってしまうかもしれません。
このケースも、コンドームの正しい付け方を勉強していれば事前に回避できます。
コンドームの付け方を学ぶメリットは非常に多いのですが、デメリットはありません。
調べるのに手間がかかると考える人もいますが、ほんの10分くらい実践するだけでコンドームの付け方は頭に入ります。
少しでもセックスの際の不安を取り除くため、今からでもコンドームの付け方を勉強しておきましょう。
正しいコンドームの付け方講座!
正しいコンドームの付け方を紹介していきます。
まず、用意するコンドームは「自分のペニスとサイズが合ったもの」にしてください。
サイズが合っていないとコンドームの付け方が間違っていなかったとしても、破れたり亀頭を傷める可能性が高くなります。
セックスする時にコンドームを付けますが、基本的に「挿入前」に装着するのが、正しいコンドームの付け方です。
半勃起ではなく完全に勃起しているタイミングで装着してください。
そのままコンドームを取り出して、精液をストックする部分(精液だめといいます)の空気を抜いてください。
軽くつまむ程度で空気は抜けてくれます。
精液だめをつまんだままペニスに装着するのが正しいコンドームの付け方ですが、精液だめに爪を立てないようにつまむのを心がけましょう。
その際、陰毛を巻き込んだ場合はコンドームが破れる可能性が高くなるため、陰毛を分けて下まで手繰り寄せます。
後は、手を根元までスライドさせて、ゆっくりとコンドームを巻いて下ろせば、正しいコンドームの付け方としては合格ラインです。
何度も巻き下ろしておけば、その分自然とペニスの根元までコンドームが到達します。
できるだけスピーディーに行うのも正しいコンドームの付け方のひとつで、手間取ってしまうとエッチな気持ちが消えてしまうかもしれないからです。
正しいサイズのコンドームで付け方を正しくするのが大切です。
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正しく測って選んでください。
コンドームの付け方と共に保存方法も知っておこう!
コンドームの付け方と共に、コンドームの保存方法も知っておきましょう。
コンドームの付け方を知るのも大切ですが、適切に保管されていないコンドームを使うと、ゴムの部分が傷んだり弱くなってしまいます。
これもセックス時にコンドームが破れてしまう原因になりかねないので、取り扱い・保存方法にも気を遣う必要があります。
大抵のコンドームにはパッケージに正しい保存方法が記載されていて、ほとんどのコンドームは「常温で保管してください」などと記載されています。
コンドームの正しい付け方を勉強する際にパッケージの裏を確認するかと思いますが、その際に確認してみてください。
常温での保存はまず何よりも大切で、使わなかったゴムは袋に入ったままパッケージに入れて、机の引き出しなどに入れておけば問題はありません。
逆に、直射日光に当たる箇所は間違いなく常温オーバーしてしまうため、推奨されません。
冷蔵庫の中、冷蔵庫の近くもコンドームが冷えてしまう恐れがあります。
基本的には光に照らされない保存方法を探してください。
直射日光はもちろん蛍光灯付近もNGで、コンドームの正しい付け方通りにコンドームが付かなくなる可能性が高くなります。
常温で光に当たらないようにするのを心がけさえすれば、コンドームの保存場所はどこでも構いません。
できれば彼女にバレないようにしたいため、机の引き出しが安全だと考えています。
コンドームの付け方はタイミングも考えよう!
コンドームの付け方はタイミングも非常に大切です。
コンドームの正しい付け方通りに装着したとしても、タイミングを間違えてしまった場合、せっかく付けたコンドームが無駄になりかねません。
理由は、「コンドームの付け方通りに付けた後に自分が勃起しなくなる可能性がある」からです。
勃起状態が解ければペニスがふにゃふにゃになり、固くなっている状態で装着するはずのコンドームも同時に緩くなってしまいます。
少しコンドームを引っ張っただけでコンドームが抜けてしまうため、セックスする時に破れるどころか外れてしまう恐れがでてきます。
コンドームの正しい付け方を知ると同時に、適切なタイミングも抑えておきましょう。
挿入する直前は大抵ペニスは勃起しているため、装着しやすくなっています。
さらに時間を置かずに今から挿入するのであれば、勃起状態を継続させたまま膣内へと挿入でき、勃起がなくなってコンドームが抜け落ちる可能性を0にできます。
コンドームを付けて挿入しないのは逆におすすめできません。
勃起が解けなかったとしても、コンドームが挿入前に破れてしまうかもしれないからです。
コンドームの正しい付け方において、挿入直前以外の正解はありません。
間違いなく今から挿入するぞという時に、コンドームを付けるようにしてください。
コンドームの付け方を間違えてしまうと・・・!?
コンドームの付け方を間違えてしまうとどうなるかを紹介していきます。
もしくは、亀頭の部分に精液だめが合わず、精液がコンドームから零れ落ちてしまうかもしれません。
コンドームの付け方を間違えた結果、精液が膣内に入ってしまい、女性を妊娠させてしまうかもしれません。
セックスしている最中に明らかに敗れた感触があれば、セックスを中断させてでもコンドームを付け直せますが、コンドームの多少のズレのせいで精液がこぼれた場合は、対処が非常に難しいです。
大前提として、コンドームの付け方は正しい方法を知っておくのが一番です。
万が一「間違えたかな?」「ちゃんと合っているか不安」と感じている場合は、コンドームを付け直すのをおすすめします。
また、コンドームを付け直すのにも問題があり、不意な妊娠は防げますが、肝心のセックスが気持ちよくなくなるかもしれません。
例えば、コンドームの付け方を間違えたせいで何度かやり直しをして、その間に彼女のエッチな気持ちが消えてしまう可能性があります。
彼女からも「コンドームすらまともに付けられない下手くそ」と思われてしまいます。
理想はコンドームの付け方を間違えないことで、1発でちゃんと付けられるようにしてください。
家でひとりの時に余ったコンドームで付け方の練習をするのもアリです。
コンドームが外れてしまったのを忘れて、中出ししてしまったら・・・!?
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中出しで妊娠する確率や可能性は!?コンドームでもダメって本当!?
とってもリスキーだと分かるでしょう。
コンドームの付け方で注意する事とは!?
コンドームの付け方で注意すべき事を紹介していきます。
コンドームの正しい付け方を知っていたとしても、いざ挿入する前にミスってしまっては元も子もありません。
自分が意図していない部分でコンドームの付け方を間違えてしまう場合もあるため、入念に準備しておいてください。
例えば、精液だめの空気を抜く際に誤って爪を立ててしまい、精液だめに傷が入って微妙な穴が空いてしまうケースです。
他にも、コンドームを根元に下ろす際に乱暴に下ろしてしまい、コンドームが上からビリっと破れてしまう可能性もあります。
共通しているのが「少し乱暴に扱ってしまった」部分で、ひとつひとつの動作を焦らずやれば、これらの問題を解決できます。
精液だめを破ってしまう問題に関しては、爪をちゃんと切っておくのも対処法のひとつです。
ただし、あまりゆっくりコンドームを付けるのも注意が必要で、遅いとそれだけ彼女がエッチな気分でなくなってしまう恐れがあります。
それなりの速さでコンドームの装着を終わらせるのも、コンドームの付け方で気を付けておきたいポイントです。
彼女から急かされてコンドームを付けたのかもしれませんが、勃起していないせいでぴったり装着できないかもしれません。
例え彼女に急かされたとしても、コンドームの正しい付け方通りに勃起まで待ちましょう。
例えば、愛撫を入念にして勃起したらセックスの流れを作るのがおすすめです。
コンドームの付け方まとめ
コンドームの付け方について紹介しました。
コンドームの正しい付け方はセックスする際のエチケットのようなものです。
男性側が必ず抑えておきたいポイントで、本番で間違えないように心がけてください。
お互いのためにも、ぜひ正しいコンドームの付け方を勉強した上で実践してください。
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