セックスの体位別にペニスの角度・深さを解説!

セックスの体位別の適切なペニスの角度・深さを解説します!

セックスの体位それぞれに適切なペニスの角度や深さがあります。

その通りの角度・深さを守らないと最高に気持ちいい快楽には辿り着けないかもしれません。

気持ちいいセックスをしたい人、セックスの実力に悩んでいる人は必見の情報です!

セックス体位は種類で角度と深さ、そして腰の振り方を調節しよう!

セックス体位は種類により角度や深さ・腰の振り方を調節する必要があります!

セックス体位は種類で角度と深さ、そして腰の振り方を調節しよう!

セックスの体位には種類がたくさんあります。

主なものだと「正常位」「騎乗位」「バック」「座位」がありますが、いずれのセックスの体位の種類にも適切な角度・深さ・腰の振り方が存在しています。

テクニックがある男性の多くは、セックス体位ごとの角度・深さ・腰の振り方をマスターしていると考えてください!

まず、角度についてですが、それぞれの体位で「どうやって挿入するか」を考える必要があります。

例えば、正常位やバックの場合は挿入口が見える状態なので、挿入口に向かって真っすぐ挿入すればいいだけです。

騎乗位・座位は女性が主体となって挿入する関係上、女性側のテクニックに依存している体位です。

セックスの体位の種類ごとの深さについてですが、より深く挿入しやすい体位は「正常位」と「寝バック」です。

膣奥が近い状態で挿入できるのが理由で、これらの体位だと多少ペニスの大きさが足りなくても、亀頭でポルチオを突けるかもしれません。

腰の振り方はシンプルで、「自由に動ける体位(正常位・バック等)」だと、突く動きとかき混ぜる動きをメインに腰を動かせます。

逆に、「女性が上の体位(騎乗位・座位等)」は女性にも動いてもらうのがいいでしょう。

セックスの体位の種類ごとの適切な角度や深さ・腰の動かし方を調べておくだけでなく、実際に実践するのも大切です!

セックスの機会があったら、気持ちよくなるだけでなく、セックスの体位の種類に沿って適切なテクニックを身に付けられるように心掛けてください。

セックス体位で初心者向けといえばこの3つ!

セックス体位で初心者向けのものを紹介します!

セックス体位で初心者向けといえばこの3つ!

 

セックス体位の中で初心者向けのもの1 「正常位」

一番ポピュラーなセックス体位の正常位も初心者向けです!

やはり「挿入口を見ながら挿入できる」のが初心者向けの理由になっていて、セックスの経験がない童貞でも、どこにどうやって挿入すればいいかは確認しながらセックスできます。

どのセックス体位がいいか迷ったら、初心者向け筆頭の正常位を試してみるのをおすすめします。

 

セックス体位の中で初心者向けのもの2 「騎乗位」

騎乗位は男性からすると動きにくい体位で、挿入口も正常位よりはよく見れません。

しかし、「女性が主体となって動く体位」として有名な騎乗位だと、女性が頑張ってくれる可能性があります。

男性が激しく動かなくても自分は気持ちよくなれて、女性も自分が気持ちいいポイントを見つけて腰を動かして気持ちよくなってくれるかもしれません。

それだけでお互いに忘れられないくらい気持ちいいセックスになるかもしれないと考えると、セックス体位で初心者向けだと考えるのは可能です。

 

騎乗位は女性だけに頑張ってもらう体位ではありませんよ。

↓↓↓

騎乗位のやり方!ペニスの角度・深さ、腰の振り方など!

女性は苦手ですが、そんな女性を上手く騎乗位で動いてもらえたら・・・。

 

セックスの体位の中で初心者向けのもの3 「寝バック」

寝バックはセックス体位の中でも特に密着して行うタイプのセックスです。

挿入こそやや特殊なセックスの体位ではありますが、「挿入してしまった後」の期待値が高いです。

きちんと挿入できれば亀頭部分がポルチオに当たる可能性が高いので、挿入するだけで気持ちよくなってくれるかもしれません。

簡単に気持ちよくなれるという意味でセックスの体位の中で初心者向けという位置づけですが、挿入の部分でつまづく可能性はなくはないので、経験を積む必要はあります。

セックス体位で正常位は基本です!

セックスの体位で正常位は基本中の基本です!

セックス体位で正常位は基本です!

セックスの体位で正常位は一番といっていいほど実践されている体位です。

ペニスが膣奥のポルチオからGスポットまで刺激しやすい体位で、女性の正面を見ながら腰を動かせます。

「彼女の全体を見ながら気持ちよくなりたい」と思っている男性には人気が高いと考えてください。

女性も男性の顔を見ながらセックスした方が気持ちいい・燃えると考えている人も多いので、それだけ正常位の人気が高いのを表しています。

セックスの体位の中では、正常位はそこまで角度を考えて挿入する必要はありません。

挿入口を見ながら挿入できるので、角度は自動的に調節できるからです。

ただペニスを真っすぐ向けて、膣口に沿って挿入すれば問題はないでしょう。

セックスの体位の中でも正常位は深く挿入が可能です。

ただし、「下反りのペニス」と「下付きの膣」は正常位と相性が悪く、挿入時に痛みが生じる可能性があります。

正常位は男性も自由に腰を動かせるセックスの体位です。

そのため、正常位では男性がリードしやすく、自分のテクニックを披露するチャンスだと考えて構いません。

激しい動きはスパートに取っておいて、ゆっくり焦らしたりかき混ぜるような腰の動きを混ぜたり等、自由自在に動く事をおすすめします。

スパートで彼女の性感帯であるGスポットやポルチオを攻めてみるのがいいでしょう。

セックス体位の中でも正常位は初心者向けです!

テクニックがあっても損する事はありません。

 

セックスの体位の基本・正常位に関して、より詳しくは下の記事を参考にしてください。

↓↓↓

正常位の動き方・ペニスの角度・深さなど徹底マスター!

挿入時やイク時はほぼこのセックス体位になりますからね。

セックスの体位で寝バックが最高と言われるワケ!

セックスの体位で寝バックが最高と言われる理由について紹介します!

セックスの体位で寝バックが最高と言われるワケ!

セックスの体位で寝バックが最高と言われている理由は「男女ともに気持ちいい体位だから」です。

女性がうつ伏せになって、その女性に覆いかぶさるように挿入するセックス体位である寝バックですが、女性がうつ伏せで足を閉じている関係上、膣の締めつけが強くなります。

挿入すればいつもよりもきつい膣内で、少しの刺激でも射精してしまうかもしれません。

また、ペニスを挿入すれば亀頭がポルチオに当たってくれる体位にもなりますので、ポルチオが好きな女性なら特に気持ちいいセックスとなるでしょう。

お互い密着してセックスできるのもポイントのひとつで、セックスの体位の中でも寝バックは特に人気があります。

ポイント
寝バックで挿入する角度ですが、基本的には「膣の入り口に滑り込ませるように横から挿入する」を心掛けてください。

セックスの体位の中では、寝バックでの挿入は慣れが必要です。

一度挿入できればすぐにポルチオまで到達するので、ペニスが大きくなかったとしても深く挿入できるかもしれません。

男性は女性よりも腰を振るのが難しくない体位で、セックス体位の中では比較的自由に動けます。

腰を動かす角度が横からである関係上、正常位よりも突く動きをするのは難しいのですが、ポルチオ攻めをしたい場合は必須です。

セックスの体位で座位はいちゃいちゃできるから女性から好まれる!

セックスの体位で座位はイチャイチャできるのでおすすめです!

セックスの体位で座位はいちゃいちゃできるから女性から好まれる!

セックスの体位の中でも「座位」は女性から人気が高い体位で、座って密着しながらイチャイチャできるのがポイントです。

お互いの方を向いて腰を動かす「対面座位」と、女性が背中を向ける「背面座位」が主な座位だと考えてください。

セックスの体位の中でも男性が挿入するのが難しい体位で、男性が下(女性が上)になる関係上、女性主導で挿入します。

そのため、セックスの体位で座位は女性側のテクニックに依存していると考えてもいいでしょう。

一度挿入した後、亀頭はGスポットからポルチオの間あたりに当たるようになります(これは膣の形状にもよります)。

女性に上から座られているので男性にはやや負担がかかる体位です。

なるべく早く適切な深さを見つけて、気持ちいい箇所を攻める工夫をしてください。

セックスの体位で座位は男性が腰を動かすのもやや難しいです。

男性が下なせいで突く動きをするのは難しく、「かき混ぜる動き」がメインになります。

それでも女性側が気持ちいいのは変わらず、女性が激しく腰を動かせば相手が勝手に気持ちよくなってくれるかもしれません。

総合的に見て女性主導のセックスではあるものの、セックスの体位で座位は男性も気持ちよくなれます。

セックスの体位で側位はピストンより密着度がいい!

セックスの体位で側位はより密着できる体位です!

セックスの体位で側位はピストンより密着度がいい!

ピストンよりも密着度に定評があるセックスの体位である「側位」ですが、正常位やバックよりは知名度がありません。

「正常位やバックはした経験はあるけど側位はない」という人も多いです。

側位は自分も相手も横になりながら行うセックスで、お互い向き合う「対面側位」、女性が後ろを向く「背面側位」があります。

どちらも男女ともに挿入口を確認できないので、適切な挿入角度を見つけるのがやや難しいです。

そのため、「やや初心者向けではない」というのがセックス体位の中での側位の位置づけで、正常位等と比べてマイナーな理由です。

しかし、挿入角度が難しいので角度が定まらない問題を差し引いたとしても、「密着できる体位」には変わりありません。

多くの女性から人気のある体位だと考えてください。

真っすぐ挿入してそのまま深く挿入できる角度を見つけられれば、側位でもポルチオ攻めを行えます。

ポイント
腰の動かし方も横に敷き布団等があるせいで突く動きが難しくなっているので、かき混ぜる動きをメインにして、ここぞという時にポルチオやGスポットを攻めるためのピストンを行ってください。

セックスの体位で側位は初心者向けではないにしろ、密着してゆっくり気持ちよくなる「スローセックス」には向いています。

セックスの体位で女性がイキやすいと言われるのは?

セックスの体位で女性がイキやすいと言われているものを紹介します!

セックスの体位で女性がイキやすいと言われるのは?

セックスの体位で女性がイキやすい体位は「正常位」と「寝バック」です。

正常位も寝バックも膣奥のポルチオを攻めやすい体位なので、その部分を集中的に突ければ、女性を簡単にイカせる事ができるかもしれません。

ポルチオで感じない場合でもGスポットを攻めるのも可能です。

やや挿入角度や腰の動かし方に工夫はいりますが、慣れればそこまで難しくありません。

まずは腰を動かしてみて、女性の反応を見つつ気持ちよさそうな反応をしたらその部分を集中的に攻めてみましょう。

ポルチオを攻める場合はなるべくペニスが大きい・長い方がいいのですが、膣の途中にあるGスポットを攻める場合はペニスの大きさや長さはそこまで問われません。

 

Gスポットを攻めて開発したい方は、位置や探し方、そして攻め方をよく読んでから始めましょう。

↓↓↓

ペニスでGスポットを開発!位置や場所の探し方と攻め方、刺激を与えて潮吹き体験

ポルチオの前にGスポットの開発の方が先です。

 

どちらも総合的に判断して、イカせやすい初心者向けのセックスの体位としてカウントしてもいいでしょう。

人によっては正常位や寝バック等のイキやすいセックスの体位よりも、座位や側位等のセックスの体位の方がいいという女性も多いです。

座位も側位も密着してセックスできる体位なので、「ラブラブなイチャイチャエッチをしたい」と考えている女性は、イクよりもそちらを優先する傾向があります。

彼女からラブラブなエッチをしたいと言われたら、イカせやすい正常位やバックよりも、座位・側位にチャレンジしてみるのをおすすめします。

セックスの体位をいろいろ変えて、マンネリの解消に!

セックスの体位はマンネリ解消にぴったりです!

セックスの体位をいろいろ変えて、マンネリの解消に!

例えば、「いつも正常位ばかりしている」「バックばかりしている」場合は、セックスでマンネリ化しやすいです。

いつも同じセックスの体位ばかりして飽きてしまうのだと考えて構いません。

セックスに飽きてしまった場合、その先に待っているのはセックスレスや愛情不足です。

カップルや夫婦によっては破局してしまうかもしれません。

この問題は、セックスの体位をいろいろと変えるだけで解決ができます。

ポイント

例えば、正常位やバックだとどうしても肌を密着させるのが難しいです。

正常位を行うにしてももう少し角度を変えて密着できる工夫をしたり、寝バックで後ろから彼女を抱きしめるようなセックスをしてみてください。

そもそものセックス体位を変えたい場合は、座位や側位もおすすめです。

どちらもくっつきながら気持ちよくなる愛情を確かめるのができるセックスです。

また、気持ちよさに拘らなければ「スローセックスをする」という手もあります。

気持ちよくなるのは二の次で、愛撫を中心としたスローセックスなら、少なくとも「愛情」が生まれる可能性があるので、マンネリ化の解消に役立ちます。

セックスがマンネリ化した時こそ、いろいろなセックスの体位を調べてみて、試しに実践してみてください!

セックスの体位まとめ

セックスの体位について紹介しました。

セックスの体位まとめ

セックスの体位には様々なものがありますが、特に有名な正常位やバック、座位や側位のやり方は知っておいた方が良いです。

挿入角度や深さ・腰の振り方をマスターしておけば、いろいろなセックスに対応ができるでしょう。

また、イキやすい体位や自分と相性の良い体位も知っておいた方が、よりセックスを盛り上げられます。

今あるセックステクニックをさらに磨いて、パートナーと共にさらに気持ちいいセックスを実践してみてください!

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